「宅配弁当って3食利用してもいいの?」
「朝とか昼に使うのってアリ?」
朝とかお昼を簡単に済ませたいなら、宅配弁当が夜だけという風に思ってしまっていると損をしてしまいます。
私は17社以上の宅配弁当・惣菜を利用してきましたが、朝やお昼に冷凍宅配弁当を食べることもたまにはあります。
ここでは、3食宅配弁当を利用するメリットとデメリットや朝と昼に使いやすいサービスについて解説していきます。
※この記事を読めば、忙しい朝やお昼の時短の手段がわかります。
結論から言うと、冷凍宅配弁当ならいつでも食べれるので朝や昼にも利用できますし朝食向きのメニューもあります。
朝と昼に冷凍宅配弁当を取り入れれば、さらに時短になるというメリットがあります。
宅配弁当サービスは晩御飯以外にも使える
宅配弁当は晩御飯で利用することがほとんどですが、朝やお昼に食べても全くおかしくはないです。
ただ、毎日届けてくれるタイプの冷蔵の宅配弁当の場合は夜に食べることを想定して配達されるので実質夜専用となります。
そのため、冷凍の宅配弁当が最強です。
注文したお弁当が冷凍便でまとめて来るので、いつでも好きな時に食べられます。
仕事していたりするとお昼は外で食べることが多いと思いますが、朝に自宅を出るまでの忙しい時間で宅配弁当が利用できればすごく楽になりますよね。
冷凍宅配弁当は基本的にヘルシーなので、朝や昼などそんなにがっつり食べない人でも利用しやすいのです。
朝食メニューもある宅配弁当サービス
大抵の冷凍宅配弁当はご飯と一緒に食べることを想定したメニューなのですが、朝食メニューもあります。
ワタミの宅食ダイレクトは、パンや玉子など朝食に最適なメニューも提供しています。
がっつり食べなくても、おかずが2品だけのコースもあるので日中に食べる人のためのメニューも充実しています。
ナッシュも冷凍宅配弁当だけではなくパンがあります。
冷凍弁当と一緒に注文すれば、朝と夜の食事は確保できますね。
とにかく時短にこだわりたい人は、朝も考えてみてもいいでしょう。
朝と昼を宅配弁当にするメリットとデメリット
朝と昼に冷凍宅配弁当を導入して1日3食にすると次のようなメリットがあります。
・一日全く料理について悩まなくていいのでストレスから解放される
・調理時間や片付けが一切なくなって圧倒的に時短になる
・朝の時間に余裕ができて、仕事に集中できる
・日中にやるべき事を終えられるので夜にゆっくりと食事を楽しめる
反対にデメリットというのもあります。
・1日3食を冷凍宅配弁当にするとお金がかかる
・外食や料理の楽しみがなくなる
やはり金銭的な部分でデメリットはありますが、1日3食でなくてもたまに朝に利用してみたりとかするだけでも気持ち的にも余裕は出てきます。
何しろ、冷凍宅配弁当なら「好きな時に冷凍庫から取り出して」食べれますからね!